新生児の寝かしつけをどうやって行っていたか?先輩ママにアンケートを実施し、その中でもおくるみやバスタオルといったアイテムを活用し寝かしつけを行った方の声を抜粋しました。
新生児を寝かしつける際にほとんどのママが行っている、抱っこや部屋を暗くするといった方法におくるみやバスタオルといったアイテムでプラスアルファを行い、寝かしつけを行うのがコツのようです。
新生児の寝かしつけでお悩みの新米ママはぜひ参考にしてみてください!
おくるみにくるんで部屋を暗くし、抱っこしながら背中をトントンしてゆらゆらしてました。
ニックネーム:mamiさん
年齢:20代後半
おくるみやバスタオルにくるんで、とにかくお尻の上あたりをトントンして左右にゆらゆら揺れらす、というのをひたすらやっていました。座ったままの抱っこだと何故か寝てくれなかったので、大変ですが立ってゆらゆらするのが一番よく寝てくれました。
おくるみにくるんで優しく抱っこして寝かせていました。
ニックネーム:はるるさん
年齢:20代後半
おくるみで手足がでないように優しくくるんで抱っこして、ゆりかごが揺れるような感じで左右に揺らして寝かしつけました。膝を曲げてゆらすのがコツで、コツを覚えてからはすぐ寝てくれるようになりました。
部屋は暗くし、子守唄などゆったりした唄などを歌いながら抱っこで寝かせました。
ニックネーム:しろたんさん
年齢:30代半ば
まだ寒い時期だったので、おくるみでしっかりくるみ、小刻みな振動を与えたり、一定のリズムでポンポンお尻や背中を叩いていました。 あとは、授乳枕を使ってスポッとハマるように寝かせていました。
部屋はぼんやり明るくし、低めの声でゆっくり子守唄を歌いながら抱っこして寝かせていました。
ニックネーム:ママカッパさん
年齢:30代後半
抱っこでも寝られない時は、おくるみにふんわりくるんで、背中をとんとんしながら寝かせました。夏だったので暑すぎて寝られないこともあり、寒すぎない程度にエアコンも入れていました。
部屋は真っ暗にし、アロマオイルの香りと静かな音楽をかけ、バウンサーで寝かしつけました。
ニックネーム:aliscandさん
年齢:36歳
揺れないように固定したバウンサーに寝かせて、お目目がぱっちりのときは、しばらく額と鼻筋の間を優しく撫でてあげると寝てくれました。
泣きまくって全くダメなときは、自分がリクライニングの椅子代わりになるような形で、赤ちゃんを向かい合わせで抱き、母親の心音が聞こえるように胸にくっつけてあげていました。
冬ならバスタオルやおくるみで包んであげると更に効果的でした。
この寝かしつけであれば、母親も休みながらできて非常に楽でした。
横抱っこしながら「ねんね〜ねんね〜」と祈るように声をかけながら寝かせました。
ニックネーム:なえさん
年齢:30代前半
両手に乗せるように子どもを抱っこして、上半身を横に揺らしながら「ねんね〜ねんね〜」と声をかけるか子守唄を歌っていると寝てくれることが多かったです。寝たあとにおろした時に布団の冷たさで起きてしまわないように、抱っこする前におくるみでくるんであげるのがコツでした。
さいごに
おくるみやバスタオルにくるんであげることで、新生児の赤ちゃんは安心するんでしょうね。それもそのはず、この世に出てきてまもないため怖いのは当然のことです。新生児の赤ちゃんの不安を全て取り除いた上で、寝かしつけを行うと良いですね。
今回はおくるみやバスタオルなどのグッズをメインにした先輩ママの声を紹介しましたが、その中にバウンサーを併用したり、エアコンの温度に気を使ったり、部屋の電気を完全に真っ暗にするのではなくぼんやり明るくしたりと、みなさん工夫されていましたね。
おすすめ関連グッズ
今治タオル(おくるみ・バスタオル)
今治タオルのおくるみは非常に柔らかく、新生児の赤ちゃんがすごく心地良さそうな顔をして寝てくれていました。値段は少し高めですが、生まれて間もない新生児の赤ちゃんのことと、寝かしつけを行うママのことを考えれば安いものです。
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![]() 【今治タオル】白雲バスタオル1P【P01Jul16】
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バウンサー
私の子供も新生児の頃は特にバウンサーが役に立ちました!当時、バウンサーとおしゃぶりは絶対必須グッズで、特にバウンサーには助けられ、費用対効果として一番高かったグッズでもあります。